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園について

ごあいさつ

知恩保育園は、昭和26年に仏教保育園として開設されました。
それから70年余り、いろいろな方々とのご縁をいただき、ここ大竹でたくさんの子どもたちと過ごしてまいりました。

移り変わる時代の中で、いろいろな価値観が生まれ、世の中は大きく変わりました。それでも、ほんとうに大切なことは今も昔も少しも変わらず、
『子どもたちがしあわせのなかで育つ』ことではないでしょうか。

日々子どもたちの心と向き合い、受け止め、安心してのびのびと育つことができ、こどもたちのせかいがぐんぐん広がっていく。

知恩保育園がそんな場所でありつづけたいと思います。

園長 御雲 尚真

保育目標

健康なからだを育てる

自分から遊びを見つけ、十分に遊ぶ。
戸外で思い切り身体を動かして遊ぶ。

共に助け合う心を育てる

いのちを大切にし、やさしくする。
ともだちと仲良くし、はげましあう。
「ありがとう」「ごめんなさい」が素直に言える。

豊かな創造性を育てる

話をよく聞き、自分の思いが表現できる。

特色

ひとりひとりを大切に

子どもたちひとりひとりの心と向き合い、思いをしっかりと受け止め、その中で自己を表現する力を育てます。
各ご家庭、保護者の方に寄り添い、ともに子どもたちの育ちを支えていきます。

いろいろな行事を通して

ちおんには発表会や運動会などの大きな行事だけでなく、子どもたちと楽しむ小さな行事がたくさんあります。
それぞれの活動の中で、子どもたちは考えたり、試したり、助け合ったり…。ともに育ち合うきっかけがたくさんあります。

自然に触れ、感謝の心を

ちおんのシンボルともいえる大きないちょうの木。四季折々の姿を見せ、秋にはたくさんの落ち葉で子どもたちを楽しませてくれます。
自分たちで育てた野菜やおいも、育てる大変さや収穫の喜び、それを味わううれしさが感謝の心を育てます。

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